発達障害だからこそできること

発達障害だからこそできること

就活中に発達障害を疑い始めました。ESは全通、面接は全落ち。発達障害だからこそできることに、光を当てたい。

パクチーが発達障害を疑ったきっかけ

こんにちは。

 

パクチーです。

 

今回は、僕が発達障害を疑ったきっかけについて書きます。

発達障害かな?と思ったきっかけ…

 

ズバリ、キャリアカウンセラー(CC)の方との面談です。

 

面談は2回。

1回目は『なりたい自分』を設定し、そのための就活を。

2日目は『将来どのような働き方をしたいか』、

『モチベーションが上がった時・下がった時』をもとに就職先の選定。

 

1回目では、相手の話を理解しようとするあまり、表情に出まくり(笑)

 

自分では、普通にしていたつもりが、終わってみれば、CCの方に

「クセが強い」と言われてしまいました。

 

他の場面では、初対面の就活生にも、

「自分だけの世界を持っている」、「空気を読まない」と言われました(笑)

 

一番の問題は、2回目の面談です。

 

自分が書いてきたノートをもとに話し合います。

 

「物事を俯瞰して把握することは得意だけど、人の感情を理解できない」

「一緒に働きたくない」

と言われました。

 

胸に鋭利な包丁を突き刺されました。

本当にショックでした。

 

 

人の感情を理解できない」、「空気を読めない

 

...これって、何か原因があるのかな?

 

こう思ったのが、発達障害を疑ったきっかけです。

 

調べてみると、ADHDアスペルガーに当てはまること...

 

ちなみに、適職診断では、だいたい『芸術家』になります。

働くなってか(笑)

 

 

でも、発達障害は先天性であると読んだときは、救われた気分になりました。

 

頑張れば、何とかなるかもしれない!!!

 

 

次回は、そんな僕のどの部分に、発達障害の疑いがあるのかについて書きます。